みちくさ学会

知れば景色が変わる「みちくさ」のヒント！

風俗

墓地に隣接するラブホテル街

July 26, 2010

写真１
今回は、墓地に隣接するラブホテル街を散歩します。

坂道

ポップな坂道を歩いてみる

July 22, 2010

saka3_01ポップな坂道は若者が集まる場所にあることもあれば大人の街にあることも。

史跡

四ツ谷

July 22, 2010

topＪＲ中央線は、神田駅から四ツ谷駅辺りまで神田川に並行している。この神田川が江戸城の外堀に当たる。

蕃塀

小さな神社にも、それなりのものがある

July 21, 2010

稲沢稲島八幡社01
稲沢市にある矢合三島社は、本殿のみが鎮座する小社であるが、そういう神社にもそれなりの規模の蕃塀が建っている。

井戸

いどまじんが現れた！

July 20, 2010

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「井戸が趣味ってなに？」とよく言われるのでちょっと説明しようかと…

琺瑯看板

レトロな空間を旅する…信州ホーロー探険　後編

July 19, 2010

20100701
待ちかねた春を謳歌するように、薄紅色の桃と、りんごの白い花が高原を淡く染め上げる。

ガスタンク

ガスタンクの上にはミーアキャットの巣がある

July 16, 2010

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ガスタンクは好きだけど、僕らはガスタンクについてほとんど何も知らない。
今後誰かにガスタンクについて訊かれたとき、言葉に詰まってしまったり、ガスを貯めている丸いもの、としか答えられなかったら恥ずかしいと思ったので、豊洲にある「がすてなーに (ガスの科学館)」まで足を運んだ。

換気口

丸型換気口の魅力

July 16, 2010

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こうして換気口鑑賞をしていると、よく換気口専門メーカーの方からお便りをいただく。換気口を鑑賞するという発想の珍しさもあってか、パンフレットを送っていただいたり、社内報に掲載いただいたりといろいろと特典を頂戴している。ありがたいことだ。

バス停

新宿３丁目を「追分」と呼ぶ理由

July 15, 2010

001
前回の「角筈二丁目」バス停から、新宿駅を挟んでちょうど反対側、伊勢丹南面の新宿通り上に立つのが、今回ご紹介する「新宿追分」バス停です。

暗渠/川跡/川

線路を渡る水路

July 14, 2010

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前回暗渠へのいざないと書いておきながら、いきなり暗渠とやや外れる話題で恐縮だが、今回は都内の住宅地を流れる、とある用水路を取り上げてみよう。

タバコ屋

角のたばこ屋めぐり 視点その2：性別を見る

July 13, 2010

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わたしが角のたばこ屋を鑑賞していて気がついたことのひとつに「角のちがい」というものがある。

純喫茶

都会のオアシスか、巨大さを楽しむ地下喫茶

July 12, 2010

写真１
新宿のデパートや商業ビルが建ち並ぶエリアの地下に、広大な老舗喫茶店があるのをご存知だろうか。その広さは都内最大級。

蕃塀

新「名古屋名物」の発見

July 09, 2010

稲沢稲島八幡社01
名古屋市中区正木２丁目にある正木八幡社（闇之森八幡社）には、木立の中に木造のどっしりと風格のある蕃塀が建っている。

超高層ビル

衝撃を受けたリバーシティ２１の超高層マンション群

July 08, 2010

【超高層ビル】001_1_リバーシティ21
超高層ビルを好きになったのはいつだったのだろうか？子供の頃から高い建物が好きで、高層マンションのチラシを見たり、街で高層ビルやマンションを見かけると喜んで階数を数えていた。

バス停

バス停地名学のすすめ

July 07, 2010

1

ｴｽｶﾚｰﾀｰ

歩道橋にエスカレーターがある、それは都会派の特権

July 05, 2010

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エスカレーター、それは生き急ぐ都民の足。

水門

武蔵野線から見える水門を見に行く

July 05, 2010

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給水塔

自分なりに分類してみる、という楽しみ方

July 02, 2010

写真１
さまざまな形の給水塔を眺めているうちに「あれ、こんなようなの前にも見たことあるなぁ」と感じることがあります。

トマソン

もう一度、トマソンの話をしよう。

July 01, 2010

写真１この度みちくさ学会でトマソンをご紹介することになった川浪と申します。宜しくお願いします。

風俗

織物業で発展した埼玉県の花街

June 29, 2010

写真１今回は、織物業で発展した埼玉県の花街を散歩します。

史跡

品川

June 28, 2010

top東禅寺（最初のイギリス公使宿館跡）

井戸

井戸の町、雑司が谷を“みちくさ”する。

June 28, 2010

top2
雑司が谷の井戸達は隅に追いやられる事なく、生活の中心にいた。

坂道

寺社と坂道

June 25, 2010

記事2saka1坂道散歩に興味を持っている人でくくるならいろんな世代の方々がいるとは思いますけど、

琺瑯看板

レトロな空間を旅する…信州ホーロー探険　前編

June 24, 2010

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薄い朝靄に包まれた長野県飯田市。天竜川の橋を渡ると、緩やかな坂道に続く古い町並みに出遭った。

換気口

換気口鑑賞は昆虫採集である

June 23, 2010

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屋外のものを鑑賞する趣味は、大きく分けて２種類ある。

タバコ屋

角のたばこ屋めぐり 視点その1：売り場の向きを見る

June 22, 2010

01-l喫煙者でありながらタスポなど持っていない私は、自動販売機でたばこを買うことができず

純喫茶

お気に入りの一杯を求めて

June 21, 2010

写真１
東京の中、町のあちこちにお気に入りの場所を増やしていきたい。そう思いながら暮らしています。

暗渠/川跡/川

暗渠歩きへのいざない

June 18, 2010

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路上の欄干　東京都品川区西品川



街を歩いていて、ふと、通りに交差する車止めのある路地や、蛇行した遊歩道、あるいは細長く伸び、何にも利用されていない空き地に出くわしたことはないだろうか。

ガスタンク

地球上で宇宙旅行 - ガスタンクを探す

June 17, 2010

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ガスタンクを星と思ったのはいつからだろう。
ガスタンクがなければ一生訪れることはなかった街、ガスタンクを撮影したらもう二度と訪れることはないだろう場所を歩いていると、自分が惑星探査機に乗って宇宙探索している気持ちになることがある。

蕃塀

「蕃塀」って何だろう？

June 16, 2010

稲沢稲島八幡社01

給水塔

歴史的背景を踏まえて眺めてみれば

June 15, 2010

写真１
気にかけて街を歩くとちょっと楽しい給水塔ですが、中にはレトロなフォルムの給水塔も。

水門

新幹線から見える水門を見に行く

June 14, 2010

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給水塔

給水塔鑑賞にみる”みちくさ”のおもしろさ

June 09, 2010

写真１
Ｂ級スポットというワケではありませんが、風景の一部というにはどうにも咀嚼し辛い素敵な建築物があります。 それが給水塔。 気にかけて街を歩くとちょっと楽しいです。

坂道

勾配があるだけの普通の道を歩くおもしろみ

June 07, 2010

記事写真saka1
ひとたび視点を変えて坂道を眺めてみると街の違った風景が見えてきます。

風俗

亀戸と新小岩の赤線跡

June 07, 2010

写真１
今回は、亀戸と新小岩の赤線跡を散歩します。「赤線」とは、終戦後ＧＨＱの指令によって「遊廓」が廃止された後、改めて必要性を感じた当局が設けた事実上の公娼地域で、「特飲街」、「カフェー」とも呼ばれました。赤線区域は、従来の遊廓を引き継いだケースや、私娼街を格上げするケースがありましたが、亀戸の赤線は後者の方でした。戦前の亀戸には、玉の井と並ぶ私娼街（銘酒屋街）があり、戦災で全焼した後、規模を縮小して赤線に移行しました。

ｴｽｶﾚｰﾀｰ

みちくさで見つけたガラスのトンネル、明治大学アカデミーコモン

June 07, 2010

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屋外エスカレーターに出会うと、なぜちょっと嬉しいんだろう


エスカレーターの格好よさについて、びしばし皆様にその魅力を啓蒙すべく、このたび張り切って任に就かせていただいた私。しかし最初の1基を選出するにあたって、はたと思いとどまってしまった。エスカレーターって、基本は屋内なんだが、それって「みちくさ」の倫理にいきなり反していないだろうか。電車に乗ったりお店に入ったりしても「みちくさ」と呼べるのか。呼べる気もするし、呼べない気もする。さてどうしよう。
というわけで、主に私の独断による検討の結果、当学会では、電車にも乗らずお店にも入らず見つかる、「みちくさ」系屋外エスカレーターに的を絞って紹介していくこととする。

史跡

新橋

June 07, 2010

top
　「史跡」のコーナーを担当することになりました植村と申します。これから都区内の幕末史跡を中心にご紹介させていただきます。第１回目は、サラリーマンの街新橋です。

井戸

井戸の町、佃島を“みちくさ”する。

June 07, 2010

top
近代的風景と、昭和の風景が混在する街として名高い「佃島」―――。

琺瑯看板

琺瑯看板を探す旅…は、現代の“宝探しゲーム”

June 07, 2010

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郷愁を誘う、こんな風景、どこかで見た記憶はないでしょうか―――。

換気口

換気口を鑑賞するとは

June 07, 2010

michikusa01
「私は換気口を鑑賞しています」と目の前の私が言ったとして、あなたはピンと来るだろうか。
殆どの人は「換気口？」と怪訝そうな顔をし、「あーあれね」と答えた人は大抵違うものを頭に浮かべている。「ダイナミックでいいですよねー」などと答える人がいたら何と勘違いしているのかさえわからない。

私の鑑賞する「換気口」とは、ビルの壁面にポツポツとリズムよく配置されている換気口のことである。
設立趣旨

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路地、看板、標識、坂道などは...興味のない方にとってみれば風景の一部に過ぎません。しかし、これが好きで好きでしょうがない人にとっては魅力ある対象です。「みちくさ学会」は、その道のブロガーが興味の対象としてる対象物の面白さと、その鑑賞術を紹介。
“みちくさ”の楽しみ方を提案するブログメディアです。参照：「みちくさ学会」ができるまで


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