工事現場にある仮設の外蛇口を「ガテン系」と勝手に呼んでいる。
このタイプ、工事が始まってしばらくの間しか存在しない、
期間限定の外蛇口なのである。
建物の建設が始まる前にするどく撤去されてしまうからだ。
今回はそんな期間限定モノを紹介したい。
まずは広大な敷地にポツンと設置された一品を。
これだけ周りが何にもないと外蛇口の存在感が高まる。
それにしても、この仮設感はたまらない!
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こちらは自宅の目の前に一時期存在したもの。
現在は建物が完成して跡形も無い。
ガテン系の場合、蛇口の栓がかなりの確率でついているように感じる。
まぁ、ここの水を勝手に使おうという人がいないのだろう。
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地面がぬかるんでいるのも現場感が高まる。
とってつけたような設置が外す気満々である。
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ガテン系には珍しく栓が無いタイプ。
この場所、現在は絶賛建築中だ。
妙に背が高い外蛇口なのが気になる一品。
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数日後に見たところ建物の基礎がコンクリートになっていた。
着々と建設が進んでいる様子がわかる。
そうか。
設置面が地面より少し下になっているから、背が高くなっているのか!
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しばらく後、設置場所が変わっていた。
工事の進捗に合わせて外蛇口も移動していた。
ガテン系タイプは臨機応変な対応が求められるようだ。
そして、この外蛇口も現在は建物が出来上がりつつあり
既に撤去されている。
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ここは数日しか存在しなかった幻の一品だ!
良く見ると豪華二本立てである。
水道管も剥き出しというのが素晴らしい。
今まで見たガテン系の中では一番男前である。
ここは現在、地下部分にコンクリートが入り、
高層の建物が建設される一歩手前だ。

短いものは数日、長くても数ヶ月で消えてしまうガテン系。
常設の外蛇口と違い、仮設だからこその魅力がある。
それぞれに工夫を凝らし臨機応変に設置されているのが
このタイプの面白いところだ。

工事現場を見たら外蛇口を探すといいと思う。
可能であれば数日おきに定点観測して頂きたい。
場所が変わっていたり無くなっていたりするはずだ。