今まで見て来た外蛇口の中でも特にぐっとくるのが直付けのやつだ。
壁に直付けされてる佇まいがなんとも言えないのである。
とにかくやんちゃなのだ。
今回はそんな直付けな外蛇口をまとめて紹介したい。
最初に紹介するのはこれ。
ザ・直付けと言っていいくらい唐突なのだ。
初めて見つけた時はなんでこうなっているのかを
不思議に思っていたのだが、いろいろ見て行くうちに
「あ、こういうタイプもあるのか!」と思うくらい
見慣れてきたのが我ながら不思議である。
たまに錆びてしまってるのもある。
これはこれで味があって良いものだ。
いろんなタイプがあるから面白い。
こちらは真新しいピッカピカなもの。
壁の中に水道管があるわけなので、メンテナンスが大変では?
と心配になるのだが、かっこいいからいいのだろう。
たぶん。
こちらは残念ながら既に撤去されてしまったものである。
下にある植木といい、すごくいい佇まいだっただけに残念!
現在は壁が綺麗に塗り直され、跡形もなくなってしまった。
何と言うか、無骨である。
無骨なんであるが、青いパーツがアクセント。
やんちゃかも知れないが、気は使えるいい奴である。
いざという時に頼りになるガキ大将みたいだ。
ドラえもんで例えるとジャイアンである。
心の友だ。
なんでこのような形になったのかが気になる一品。
勢いが増して良いということなのだろうか?
何にしてもこれも不思議な外蛇口である。
こうして見ると直付けなものは外蛇口本体は勿論のこと、
壁の塗りも鑑賞する上では重要なのかも知れない。
このタイプを見つけた時はすごくテンションがあがるのだ。
まだまだ紹介したりないので、いずれ続編があると思って頂きたい。
私事であるが、みちくさ学会の発表会を行ったニフティさんのサイト、
デイリーポータルZにてustream放送を行い、外蛇口について語ってきた。
生放送だったがアーカイブもされているので、良かったらご覧下さい!
(URLはこちら→http://www.ustream.tv/recorded/15224145)
ザ・直付けと言っていいくらい唐突なのだ。
初めて見つけた時はなんでこうなっているのかを
不思議に思っていたのだが、いろいろ見て行くうちに
「あ、こういうタイプもあるのか!」と思うくらい
見慣れてきたのが我ながら不思議である。
たまに錆びてしまってるのもある。
これはこれで味があって良いものだ。
いろんなタイプがあるから面白い。
こちらは真新しいピッカピカなもの。
壁の中に水道管があるわけなので、メンテナンスが大変では?
と心配になるのだが、かっこいいからいいのだろう。
たぶん。
こちらは残念ながら既に撤去されてしまったものである。
下にある植木といい、すごくいい佇まいだっただけに残念!
現在は壁が綺麗に塗り直され、跡形もなくなってしまった。
何と言うか、無骨である。
無骨なんであるが、青いパーツがアクセント。
やんちゃかも知れないが、気は使えるいい奴である。
いざという時に頼りになるガキ大将みたいだ。
ドラえもんで例えるとジャイアンである。
心の友だ。
なんでこのような形になったのかが気になる一品。
勢いが増して良いということなのだろうか?
何にしてもこれも不思議な外蛇口である。
こうして見ると直付けなものは外蛇口本体は勿論のこと、
壁の塗りも鑑賞する上では重要なのかも知れない。
このタイプを見つけた時はすごくテンションがあがるのだ。
まだまだ紹介したりないので、いずれ続編があると思って頂きたい。
私事であるが、みちくさ学会の発表会を行ったニフティさんのサイト、
デイリーポータルZにてustream放送を行い、外蛇口について語ってきた。
生放送だったがアーカイブもされているので、良かったらご覧下さい!
(URLはこちら→http://www.ustream.tv/recorded/15224145)
- 小林 智也
- 外蛇口ドットコム
- 1973年生まれ。東京生まれ秋葉原在住。外蛇口を鑑賞する蛇グラー。ブログ:外蛇口ドットコムおよびニョロフスキーカンパニー管理人。
鉄道写真制作集団「G.O.N.」代表。高架橋脚ファンクラブ会員。