ローテク看板にも、よく目につく普及タイプが存在します。
どんぶりの上で、麺をくっつけた箸が上下に稼働するというものです。
すでにご報告した通り、ラーメンタイプ、蕎麦タイプなど
麺の種類にバリエーションがあることがわかっていますが、
先日、また新型が発見されたのでご報告します。



今やどんなオシャレタウンよりも、世界からの注目度が高いアキバ。
秋葉原駅徒歩5分の好立地にある、「肉の万世」の本店に、
堂々と設置されているローテク看板。



赤い箸、たまご色の麺、企業ロゴ入りオリジナルどんぶり。
と、ここまでは既存のタイプと同じですが、
箸ががっちりと掴んで話さないのは…



パーコーメンです。


元気に上下運動を繰り返すパーコーメンです。



麺とどんぶりの中身は普通です。



ジューシーな肉を持ち上げているからでしょうか、
躍動感にあふれていました。



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