さて今回は、マンホール蓋にこだわった商店街をご紹介したいと思います。これまた私の師匠の「駅からマンホール」さんのブログで見かけて撮影にでかけました。

川口銀座商店街

駅のそばにどこにでもある商店街。。。日本中どこにでもある商店街なんですが、マンホーラーにとっては一度は訪れるべき商店街があります。その場所はJR川口駅からすぐそばの川口銀座商店街。通称「樹モール」です。


川口市の色蓋 気球(2011年3月撮影 以下すべて同じ撮影日)
なんと、こんな感じで商店街の中に見事なタイルでデザインされたマンホール蓋があるんです。

デザインも豊富で、以下のような種類があります。





気球







トンボ



ヤマユリ



太陽




アップです。
このように他の町のマンホール蓋と違った、手作り感があふれるマンホール蓋なんです。ところどころ、タイルがかけていますが、それもまた味かなぁと思います。

で、実は同じデザインでも色違いもあるので、二つほどご紹介します。(上記すべての蓋の種類に色違いがあるのですが、ここでは二つほど。)






気球


どれも素晴らしい色合いですね。この商店街をちょっと歩くだけで、かなりのデザインのマンホール蓋が撮影できますので、とてもお勧めです。

撮影時の注意事項


とても綺麗なデザインの蓋達ですが、この商店街は繁盛していますので、かなりの人通りがあります。撮影している時にも人通りがたえません。くれぐれも邪魔にならないように撮影しましょう。


私の撮影方法は、立ち止まって動かないことです。ポイントは撮影後すぐに動かずに、まわりを確認してから、歩くようにしています。そうしないと、、、ぶつかってしまいますからね。まあ一番良い方法は、早朝に撮影に出かけることですが、、、なかなか。

ということで、川口銀座商店街。通称「樹モール」のタイルタイプのマンホール蓋をご紹介してきましたが、川口のこだわりはまだまだ続きます。そのこだわりもそのうちご紹介しますね。





  • 森本 庄治

  • Twitter ID morimoto_t

  • 奈良井宿のマンホール蓋を今はなきPhoto共有サービスにアップしたところ反響があったのに驚き興味をもつ。マンホール蓋界の中ではまだ新参者。
  • コラボレーションソフトの専門家として活動している影響で、ソーシャルソフトを使った趣味の展開にはまっており、Twitter上のハッシュタグを使ったマンホール蓋ネタ #manhotalkやガンダムメカネタ#msvtalk。
  • ブログではマンホール蓋の#Manhotalk、土産物 おもに!!「出張みやげ日記」。ソーシャルソフトのサービス マンホールマップなどを実施中