外蛇口の佇まいでかっこいいのはひとつだけポツンとある孤独感である。
しかし、2つ以上が同じ場所にあるとこれまたたまらない。
今回は2つ、すなわちダブル以上のものを紹介する。
これなんかもう、なんでダブルなのかが謎めいている。
およそ2つにする必要が感じられないが、恐らく2つ目は後から増設だろう。
2つの外蛇口が微妙にオフセットしているからだ。
いきなり4つが折り重なる贅沢な一品。
管の太さに気合いを感じる。
4本同時に全開しても大丈夫だ!と。
スタンダードなダブル。
質素な中にもちょっとした贅沢を。
いや、なんでダブルにする必要があるのか!
この外蛇口は見ていてじわじわくる。
バラエティにとんだトリプル。
3つとも違うタイプはなかなかお目にかかれないので
これはレア物件だろう。
そして管のやっつけ感がまたすばらしい。
なんでお風呂用の部品を使ってしまったのか。
お湯が出るならすごいことだが、そんなことはないだろう。
ん?でも、本当にお湯が出たら画期的だ!
風呂外蛇口になる。
これも何とも言えないやっつけっぷり。
だが、そこがいい!
水道管の細い感じとの対比がすばらしい。
外蛇口はこうでないと。
師匠と弟子のような出で立ちのダブル。
が、下にいる弟子の方が勢いはよさそうだ。
若手は勢いで、ベテランは経験でといったところだろうか?
風呂用部品をふんだんに使った匠の作品。
根元に洗面器って、もう狙っただろうとしか思えない。
悔しいのはこれがどこで見たものかが思い出せないことだ。
左から延びている管がガス管に見えてしまうくらい、
風呂っぽい雰囲気が蔓延している。
いや、これはほんとにすごい!
単独の外蛇口に比べるとダブル以上のものはなんだかすごいことになっている。
機能的ではあるのだが、なんらかの一線を越えてしまっている気がする。
たまたま見たものがそうだっただけかも知れないが、
ダブル以上は非常に奥が深いように感じるのだ。
みなさんも2口以上あるものをみつけたらよーく観察することをおすすめしたい。
不思議な世界が見えてきてしまうかも知れない。
およそ2つにする必要が感じられないが、恐らく2つ目は後から増設だろう。
2つの外蛇口が微妙にオフセットしているからだ。
いきなり4つが折り重なる贅沢な一品。
管の太さに気合いを感じる。
4本同時に全開しても大丈夫だ!と。
スタンダードなダブル。
質素な中にもちょっとした贅沢を。
いや、なんでダブルにする必要があるのか!
この外蛇口は見ていてじわじわくる。
バラエティにとんだトリプル。
3つとも違うタイプはなかなかお目にかかれないので
これはレア物件だろう。
そして管のやっつけ感がまたすばらしい。
なんでお風呂用の部品を使ってしまったのか。
お湯が出るならすごいことだが、そんなことはないだろう。
ん?でも、本当にお湯が出たら画期的だ!
風呂外蛇口になる。
これも何とも言えないやっつけっぷり。
だが、そこがいい!
水道管の細い感じとの対比がすばらしい。
外蛇口はこうでないと。
師匠と弟子のような出で立ちのダブル。
が、下にいる弟子の方が勢いはよさそうだ。
若手は勢いで、ベテランは経験でといったところだろうか?
風呂用部品をふんだんに使った匠の作品。
根元に洗面器って、もう狙っただろうとしか思えない。
悔しいのはこれがどこで見たものかが思い出せないことだ。
左から延びている管がガス管に見えてしまうくらい、
風呂っぽい雰囲気が蔓延している。
いや、これはほんとにすごい!
単独の外蛇口に比べるとダブル以上のものはなんだかすごいことになっている。
機能的ではあるのだが、なんらかの一線を越えてしまっている気がする。
たまたま見たものがそうだっただけかも知れないが、
ダブル以上は非常に奥が深いように感じるのだ。
みなさんも2口以上あるものをみつけたらよーく観察することをおすすめしたい。
不思議な世界が見えてきてしまうかも知れない。
- 小林 智也
- 外蛇口ドットコム
- 1973年生まれ。東京生まれ秋葉原在住。外蛇口を鑑賞する蛇グラー。ブログ:外蛇口ドットコムおよびニョロフスキーカンパニー管理人。
鉄道写真制作集団「G.O.N.」代表。高架橋脚ファンクラブ会員。